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火山の噴火の形は

火山の噴火の形は、噴出するマグマの流動性や揮発物成分の量によって大きく変わる。揮発成分の量はマグマの噴出力を左右し、揮発分が多いほど火山灰や溶岩を高く吹き上げる大きな爆発となる。

流動性が高く揮発物成分が少ない場合:ハワイ火山の噴火のように静かに溶岩流が流れつづける。
流動性が高く揮発物成分が多い場合:1986年の三原山(伊豆大島)噴火の初期のように、溶岩がカーテンのように高く幅広く噴出する。
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流動性が低く揮発物成分が少ない場合:昭和新山の噴火のように、大きな爆発や溶岩流出はなく溶岩円頂丘が形成される。
流動性が低く揮発物成分が多い場合:浅間山や桜島のような爆発的な噴火になる。
なお1回の噴火は、短時間で終わる場合もあれば数ヶ月以上続く場合もある。長期間の噴火では、時間の経過と共に噴火の様式が変わることがある。始めのうちは揮発成分が多く溶岩や火山灰を高く吹き上げていても、途中から揮発成分が減り火山灰を吹き上げることができなくなり、ガスと溶岩の破片の混合物が火口から斜面を流れ下る(火砕流)。噴火の後半には揮発成分が抜けてしまい溶岩を流出させて終わる。浅間山の天明の大噴火の例を示す。

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2009年07月13日 12:11に投稿されたエントリーのページです。

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